2009年10月29日木曜日

受注

受注

 受注は、安心していただく上で、とても重要です。
しかし、それだけではありません、
安全の面でも重要な作業です。
間違うと、故障や生死の問題に発展します。

 お客さまを守る意識で注文内容を確認します。
時にはお客さまが間違った注文をすることもあります。
スタッフが判断を間違えることもあります。

間違いを防ぐには再確認、再々確認の執拗さが必要です。
病的な執拗さがあっても不思議ではありません。

言われたままにしていたらいいのではなく、求められなくても最善を考えて行動し
ます。

つまり気配りです。
気配りとは先の先まで考えて判断して行動することです。

トラブルはいつも気配りの不足から起こります。

 しかし、時には気配りからトラブルになることもあります。
たとえばポリ缶にガソリンを給油してくれと言われて、お断りした場合など、お客
さまが怒りだすこともあります。
お客さまは、自分の経験からの判断で自分の言う通りにしたらいいのだと思います。
しかし法が定めていることを無視することはできません。
お客さまの経験に基づく判断は、たまたま問題がなかっただけのことです。
一方、法が定めているのは、実例とあらゆる角度からの判断です。

こういう場面で、もっとも大事なのはお客さまを思う気持ちです。
それは日頃の蓄積で、にじみ出るものです。
日頃、気配りも、ケアもしていない人が、こういう場面で、「ボクはお客さまのこ
とを心配して言ってるんです」と言っても伝わることはないと思います。

同じことをしてもトラブルになる人と、そうでない人には、日頃の違いがあります。
日頃から気配りを重ねたいものです。
気配りこそが”じぶん力”です。

ひとりひとりが一歩、二歩先を読めると、ひとりの力はアップします。
十人が一歩、二歩先を読めると、ひとりが三歩、四歩先が読める力になっていきます。
情報を交換することで、いくつも先が読めるようになっていくのです。
繰り返していると力は習慣化され、さらに身につきます。

すると結論を想定して、たどりつきたい結論にたどりつくために、どうしたらいい
のかが、分るようになっていきます。
それが”考える力”です。

 現場という場所は、生きた人同士が出会い、目的を果たすところです。
喜怒哀楽の宝庫であり、自己表現ができる場所です。

 サービスステーションの場合、自然の厳しさを背景に展開している分、お客さま
の感動も大きくなります。
しかし、それを感じるも感じないも、気配りがあればこそです。
自分のことを忘れて他人のことを思う姿に触れた時、やはり、お客さまも自分を忘
れて他人のことに思いやりを知るのです。

気配りがあるから、厳しさをお客さまは知って、感謝の気持ちが起こります。
あなたのファンになってくれるから、店のファンになっていただけます。
店のフアンになって、あなたのフアンになることはありません。

受注はとても大事な作業であり、心通わせる瞬間なのです。



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